■ 会期
2006年9月16日(土)〜10月1日(日)
■ 営業時間
11:00〜18:00
■ 会場
GoFa 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル2F左ウイング
■ 主催
GoFa(Gallery of Fantastic art)
■ 協力
メディアイコール・GDH・GONZO
■ 入場料
500円(カフェチケット付き)
■ 展示内容
草g琢仁 カラー原画展示 13枚(初回版DVDパッケージ)
小林 誠 (メカ、美術デザイン) カラー出力展示
各種設定画展示
映像上映
■ 販売商品
アートグラフ・ポートフォリオ 2種・タンブラー など
サムライ7とは
1映画「七人の侍」は、世界中に、素晴らしい映画であると広く知られています。また、リメイクも作られ、「荒野の七人」などの名作も残しています。それはなぜか?それは「七人の侍」が普遍的なテーマを持っている、優れたエンターテインメント作品であるからに他なりません。勧善懲悪のシンプルなストーリー構成、カッコいい男達。練りこまれた各シーンのアイデア、ビジュアルインパクトのある土砂降りの中での戦闘。多くのエンターテインメントの要素が詰まったこの作品を、世界で初めてフルデジタル・アニメーションでリメイクします!
「SAMURAI 7」はGONZOならではの3Dアニメと2Dアニメを組み合わせたハイブリッド映像で制作されています。メカバトルは迫力の3Dで、キャラクターは親しみやすい2Dで描くことで、より効果的な表現を実現。さらに本作は、TVアニメでは世界ではじめての全編にわたりハイビジョンによる高精細な画質で制作。3DCGとデジタルプロセスを経て世界に誇る「黒澤明の才能」と、世界に誇る「日本のアニメーション技術」が手を組み、新しいエンターテインメントとして、また最新技術を駆使した“ハイクオリティ・アニメ”として生まれ変わりました。
「SAMURAI 7」は単なる原作のままの時代劇ではなく、人類が太陽系内の惑星群に殖民する時代のとある殖民惑星の戦乱の最中、という架空の時代、架空の場所という設定で展開するSF冒険活劇。メカロボットに姿を変えた「侍」たちのバトルもあまたある見所のひとつ。ガンダムシリーズを手がけた小林誠氏のデザインによる、日本の伝統的な造形美と未来的なスタイルが見事に融合したユニークなメカロボットが、3DCGの迫力映像で縦横無尽に飛び回り、壮絶なバトルを展開します。
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