展示情報

Exhibition

GoFa峰倉かずや原画展 『SAIYUKI EXHIBITON in X’mas』

開催期間2009.12.6 - 2009.12.27

本展は峰倉かずや氏のクールでカッコイイ、ハードボイルドでセクシャルな作品群の中で、シリーズを通して10年に及ぶ長期連載となり、本年度、最終回をむかえた『最遊記 RELOAD』を中心に、3つのステージに分け、最遊記外伝のモノクロ原稿やその他最遊記シリーズのカラー原稿を展示。
コピックで描かれたカラー原画とそのラフ、そしてその原画をCGを使って完成させたカラー原稿や、シャープで力強いペンタッチと、緻密すぎるトーンワークを施したモノクロ原稿など
本展の為に峰倉氏が自ら展示作品を選びました!
また、等身大パネルのあたるくんじ、じゃんけん大会も開催!
峰倉氏の世界観や源泉に触れることができる、クリスマスのスペシャルアートショーです!
藤島康介 「ああっ女神さまっ」がいっぱい展

開催期間2009.11.1 - 2009.11.23

藤島康介「ああっ女神さまっ」がいっぱい展
〜藤島康介が創る「日本☆カワイイ」の源泉〜
「ああっ女神さまっ」21th Anniversary Project
第33回講談社漫画賞記念

漫画家、イラストレーター、キャラクターデザイナーと、幅広いジャンルで活躍中の藤島康介氏。中でも「月刊アフタヌーン」で連載中の代表作「ああっ女神さまっ」は、20年にわたってファンに愛され、今もなお存在感を増し続けています。
本展では、「ああっ女神さまっ」21周年突入を記念して、限定21枚の新作アートグラフの販売や、画集収録カラー原画やネーム、ペン入れなどの貴重な原画を展示。
今や世界共通語となった「カワイイ」や「萌」に大きく影響した作品「ああっ女神さまっ」がいっぱい詰まったアートショーです!
青山カワイイ☆画廊展 ~fa collection Vol.7~

開催期間2009.10.10 - 2009.10.18

青山カワイイ☆画廊展
~fa collection Vol.7~
GoFa fa Project
≪Japanese KAWAII T-SHIRTS/// Exhibition≫

青山カワイイ☆画廊展は、今や世界共通語となった日本人ならではの「カワイイ」をキーワードに、クールジャパンと称される「アニメ」、 「マンガ」の作家と、「Tシャツ」デザイナーのコラボレーションを中軸に、「フィギュア」や「デコスイーツ」等のグッズも集合した、 「カワイイ」作品が詰まった玉手箱のような展示会です。

GoFaでは、クールジャパンと称されるアニメやマンガ、ゲーム等のクリエーターによる既成概念にとらわれない夢のあるファッションの分野でのモノ創りをfaと称し推進しています。 今年で、そのfaの展示会は7回を迎えますが、本展では、アニメ・漫画・ゲームなどのフィールドで活躍する作家と、ファッション、フィギュア、ネイルなどのジャンルの第一線で活躍される作家にも参加していただき、 オシャレで新しい、そして「カワイイ」faの展示となります。

*GoFaでは、2000年に神戸市・アニメーション神戸・神戸ファッション美術館と共催したシンポジューム:fa宣言(アニメ・ゲーム・マンガなどのクールジャパンを代表するクリエーターが創るファッションについて 可能性を永井豪・村田蓮爾を招いてのパネルセッション)以降、2001年には幕張メッセのC3でFa documenta展、2002年には青山GoFaでfa collection展、2003年には神戸市に出渕裕氏を招いてfaロボット談義というシンポジュームを開催、以降faを推し進めています。
水木しげる~青山妖怪秋祭り~

開催期間2009.9.12 - 2009.9.27

旅絵師、浮世絵師である歌川広重の言わずと知れた名作「東海道五拾参次」の旅情世界を、 現代の妖怪絵師、水木しげる氏が民話伝承に基づき土地土地にちなむ三百数十体の日本妖怪を配し 新たに構築された怪奇旅情奇談である「妖怪道五十三次」。江戸・日本橋から京都・三条大橋を繋ぐ十三宿場を含めた五十五枚の絵旅 の中に緻密な線画・点描を施した景の彩りに息づく妖怪たちは我がもの顔で街道に現れる。妖怪道はもう一つの日本の原風景なの かもしれない。

今年の青山GoFaがおくる水木しげる展は、秋の収穫を祝う「秋祭り」がテーマです。もちろん妖怪の秋祭り!20段の階段を上がると神饌(しんせん)がお供えしているギャラリーGoFaの入口にでる。
中では、ありがたいここだけにしかない妖怪くじや、お守りも用意されています。
勿論、水木しげるの大作「妖怪道五十三次」に日本橋、京都を加えた55点の全イメージの版画と鬼太郎グッズが大集合!

そして!
今年もやります!“オーバルカフェ”で「妖怪メニュー」!
1F “オーバルカフェ”が“妖怪カフェ”となり、代表的な水木キャラのドリンク&フードメニューが期間限定で登場!
ただいま、カフェスタッフが猛烈に特訓中! 
武梨えり展 ~かんなぎ~

開催期間2009.8.1 - 2009.9.6

アンソロジーコミックや、「Comic REX」(一迅社)、テレビアニメでも大人気の「かんなぎ」等で活躍中の武梨えり。 細くなめらかで、柔らかく素朴なタッチで描かれた魅力的なキャラクターと、シリアスかつギャグ満載のラブコメディ、「かんなぎ」の名場面カラーイラストを中心に、普段見ることのできない、ネームやペン入れ、下絵等、貴重な作品も展示予定。 また、期間中会場にかんなぎ神社が出現!等身大のキャラクターパネルが当たるおみくじや、1Fのカフェでは かんなぎメニューも登場。見て体験して味わえる、夏休みのスペシャルアートショーです!
ヘドラ☆エコアート展

開催期間2009.7.10 - 2009.7.20

特撮映画「ゴジラ対ヘドラ」に登場する、架空の公害怪獣ヘドラ。
宇宙から飛来した生物が、都市のヘドロや公害物質と結合し、怪獣ヘドラへと成長しました。

ヘドラが通った後には硫酸ミストが蔓延し、金属は錆び、人間は骨となります。
今や公害問題の代名詞となったこの怪獣には熱烈なファンが多く、現在もソフビフィギュア等が続々と発売さ れています。 キャラクターとしても魅力満載のヘドラを、見て買って楽しめる、ヘドラグッズ販売会といたします。
AX 2009「AFRO SAMURAI」

開催期間2009.7.2 - 2009.7.5

ロサンゼルス・コンベンション・センターにて、Anime Expo 2009に参加いたしました。
みつばちのカスタムドール世界展

開催期間2009.6.22 - 2009.7.5

みつばちのカスタムドール世界展
~ブライス・ドーリィ★バラエティ・プーリップ・えっくす☆きゅーと~

世界にひとつだけのカスタムドールを作るみつばち@BabyBee氏は、大人気のブライスを初め数々のドールをカスタムし、 新たな世界を創り出してまいりました。
みつばち@BabyBee氏初個展となる本展ではカスタムされたドール達(ブライス、ビジュアドール、プーリップ、ダル、えっくす☆きゅーと他)、パジコ制作のみつばち@BabyBee氏監修新作ドールを中心に展示。
注目は、今回の展示会を記念したGoFa限定カスタムドールの展示販売。 みつばち@BabyBee氏の感じるGoFaをどのようにドールの中に表現して頂けるのか楽しみです!
又、みつばち@BabyBee氏の華麗なるカスタム制作現場の映像の上映や「ドーリィー☆バラエティ」トークショー、みつばち@BabyBee氏による「カスタムドールワークショップ」「ゴスイーツワークショップ」等の イベントを開催し、本展を盛り上げます!
誰もが心を奪われる、キュートで美しく、ゴシックなみつばち@BabyBee氏の世界が満喫できる空間を演出いたします。

Blythe is a trademark of Hasbro. (C)2009 Hasbro. All Rights Reserved.
Blythe character rights are licensed in Asia to Cross World Connections, Ltd.
Licensed by Hasbro. www.blythedoll.com blythemobile.com

Blythe は、米国ハスブロ社の商標登録です。CWCは、アジア圏内全域においてハスブロ社によりブライスの権利を委任されています。
本展覧会は、ブライスの正式な権利管理者であるCWCにより許諾をうけて開催しております。
ブライスについては、公式サイト www.blythedoll.com(PC) blythemobile.com(携帯)をご覧ください。
村田蓮爾~illustration work~展

開催期間2009.5.29 - 2009.6.14

2009年、今年の村田蓮爾氏の展示会は、いつもとはちょっと違います!
皆さんが初めて村田氏の「絵」を目にした時何故だかとても惹きつかされ、他とは違う魅力を感じませんでしたか?
そんな、村田氏の不思議な?「絵」の魅力を探る、「絵」を中心としたアートショウを開催いたします!

***2009「村田蓮爾 ~illustration work~展」コンセプト***

GoFaでは、2001年fa宣言よりプロダクトデザインに重きを置いた展示会を開催してまいりました
村田蓮爾氏のプロダクトは常に機能性、デザイン性、利便性に富み、確固たる意志のもと一定の個性を保ちつつ製作されました。
そしてプロダクトデザインにおける第一段階の着地点として「cord liner」を完成させ、次の段階に進化して行くであろう今、村田蓮爾の想像力の根幹を支える作業がアニメやイラストの世界観の構築であると捉え、その世界観の考察、キャラクターデザインの原点や各誌で発表されたイラストレーションの創造のヒントとなった物事等、飛躍の要因となったものを深く掘り下げて行きたいと思います。
あびゅうきょ原画展『絶望廃墟要塞2009』

開催期間2009.5.16 - 2009.5.24

学漫時代から「影男シリーズ」まで約30年。
少女、戦闘機、風景などトーンを使わず、緻密な描写で表現し、現代社会を鋭く風刺した作品を生み出してきたあびゅうきょ。
戦記漫画から青年コミック、自費出版と、幅広く活動。
熱狂的かつディープなファンを唸らせる、描き込みが多く見ごたえのある貴重な原画60~70点の展示を中心に、現在に至るまでの活動をご紹介いたします。
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